脂質の重要な役割と陥りやすい罠
ボディメイクをする上で、
- 糖質を摂るなら、脂質を抑える。
- 脂質を摂るなら、糖質をカットする。
- 両方カットはダメ、ゼッタイ。
これは基本です☺️
当ジムで推奨している方法は、糖質をとって脂質を抑える方法
です。
少し話が逸れますが、糖質をカットして脂質を摂取する方法をおすすめしない理由は以下です。
- テクニックがいる。
- 合う合わないが非常にある。
- 長期は向かない。
- 糖質と完全に別れないといけない。
(途中で糖質食べたらダメ🙅♂️=チートミールやダイエットブレイクなども無論なし)
物事には、メリットデメリットがありますので、この方法を否定しているわけではないです😉僕もやったことがあります。
〜話を戻します〜
糖質を摂る場合、脂質を抑えなければなりません。
ここでよく聞かれる質問が『脂質は、抑えれば抑えるだけ良い?』です。
結論、抑えすぎはNGです。
️脂質は、ホルモン分泌の安定やビタミンの吸物質収を助けてくれます。
また、細胞膜に重要な物質を取り込み、必要のない物質を入れないようにする、いわば警察の検問のような役割も果たします👮仕分けしてくれています。
中でも重要なのが、ホルモン分泌の安定です。やけにイライラしたり、寝付きが悪くなったり、食欲が増したり、満腹を感じにくくなったり、生理不順を起こしたり、、、。
多くの弊害が起こります。少なくとも、全体カロリーの20%は摂りましょう☺️
言い方を変えると20%は切ってはいけません。よくある罠が、
全体カロリーの20%に設定して、設定を超えないように頑張った結果、20%以下になることです。
20%は少なくとも摂りましょう。️
25%でも30%でも全く問題ないです。真面目な方が多く、設定量超えないようにされている方も多いと思います✨
そういう方は、脂質が20%ではなく25%や30%で設定してください。
設定よりいつもちょっと超えちゃうという方は、20%の設定でも良いと思います☺️
自分にあった達成しやすい方法で取り組んでいきましょう👍